イチロー氏が米野球殿堂入りを果たし、MLB公式サイトのクリスティーナ・デ・二コラ記者はマーリンズ時代について特集。2017年途中までともにプレーした元投手のAJ・ラモス氏は、イチロー氏“こだわり”のトレーニング設備を使ってもいいか恐る恐る聞いたことが ...
2024年シーズンのパ・リーグにおけるチーム別の打撃成績を見ていくと、非常に興味深い傾向が示されていることがわかる。今回は、各球団が記録した打撃成績ならびに各種の指標を確認し、そこから見えてくる「チーム順位に直結する要素」について見ていきたい。
このオフはフアン・ソト外野手が15年総額7億6500万ドル(約1190億円)でメッツと契約を結び、ドジャース・大谷翔平投手の10年総額7億ドル(当時1014億円)を超えるスポーツ史上最高額契約を手にした。そして2025年オフにFAを迎えるブルージェイ ...
法大野球部は29日、「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」の合格者14人を発表した。大阪桐蔭の境亮陽外野手、報徳学園の西村大和内野手ら、甲子園に出場したメンバーも多く入部する。
重光会長は「吉井監督がマリーンズを指揮して今年で3年目となりますが、チームは着実に成長をしていると思います」と評価。「吉井監督は選手個々が主体性をもって取り組み、考え、行動をして欲しいという考えですが、その方針が浸透し、それぞれに強い意識が芽生え、組 ...
中日の本拠地、バンテリンドームの外野フェンスの手前に、2026年から新たにテラス型の観客席が増設されることになった。得点力、長打力に悩む中日にとってはまたとないニュースだ。同球場で生まれたシーズン本塁打数トップ10は、ほぼ助っ人が占めている状況。直近 ...
巨人と親会社の読売新聞社、スポーツ専門動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)の3社は28日、都内で会見を開き、2019年に結んだ包括提携契約を今年から2034年まで10年間延長することを発表した。会見には巨人・阿部慎之助監督、同・山口寿一オーナー(読 ...
12球団のキャンプインは2月1日にスタート。2025年シーズンに向け、選手たちは自主トレに励んでいる。まだ肌寒い1月だが、西武を支えるエースたちは順調な仕上がりを見せているようで、「弾丸みたいにすっ飛んでいってる」「エグすぎ」とファンも熱視線を送って ...
21日(日本時間22日)にアジア人として初めて米野球殿堂入りを果たしたイチロー氏の影響で、日本プロ野球(NPB)時代の実績を再評価すべきだと問題提起する記事が、MLB公式サイトに掲載された。「国際野球殿堂」という名前が適切であるとし、イチロー氏以外に ...
大物加入に伴い、1人が“消える”ことになりそうだ。ドジャースは28日(日本時間29日)、レンジャーズからFAとなっていたカービー・イエーツ投手と契約を結んだと米複数メディアが報じた。もっとも、すでにメジャー出場前提の40人ロースターはすでに埋まってい ...
昨年11月に米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が公開したFAランキングでは11位に選出され、「健康なキムであれば、この冬の市場での遊撃手不足を考慮すると、6年契約で年俸3000万ドル(年俸=約46億6600万円、総額280億円)の巨額契約を獲得す ...
通算226本塁打を放ち、メッツからFAとなったピート・アロンソ内野手の“行き先”に注目が集まっている。地元放送局「SNY」の番組「Baseball Night in New ...