11日2時00分現在、大阪取引所の日経225先物期近2025年3月限は前日比590円安の3万8660円と急落。日経平均株価の現物終値3万9190.4円に対しては530.4円安。出来高は1万6982枚となっている。
米国はロシアの石油業界に対し、新たな包括的制裁を導入した。トランプ政権に交代した後に起こりえる和平交渉でウクライナが利用できる材料を増やそうと、退任間際のバイデン政権が土壇場で方法を模索している。 この日発表された新たな制裁は・・・。
日本時間0時に発表になった1月のミシガン大消費者信頼感指数の結果を受けて、株安の反応が見られている。指数は73.2と予想を下回る内容であったものの、それ以上にインフレ期待が予想を大きく上回った点に敏感に反応したようだ・・・。
米1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は73.2と、予想外に12月74.0から低下した。現在景況感は77.9と、予想外に昨年4月来の高水準となった一方、先行景況感が70.2と、予想以上に低下し、昨年7月来の低水準となったことが指数を押し下げた・・・ ...
(NY時間10:42)(日本時間00:42)アバデル・ファーマ<AVDL> 7.84(-2.85 -26.66%) 医薬品のアバデル・ファーマ<AVDL>が大幅安。8日の引け後に第4四半期の暫定決算と25年度のガイダンスを公表し・・・。
グールズビー・シカゴ連銀総裁の発言が伝わっており、「雇用統計は労働市場の安定化を示し、過熱の兆候ではない」と述べた。また、このところの米国債利回りの上昇については「成長期待の高まりを反映したもので、インフレ期待によるものではない」との認識を示している ...
この日の12月の米雇用統計を受けて米大手銀のエコノミストからは、FRBの利下げサイクルは終了し、次の動きは利上げになるリスクがあるとの分析も出ている。FOMCによる今年の利下げをもはや見込んでいない。従来は2回の利下げを予想していた。 エコノミストは ...
朝方発表になった12月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)は25.6万人増と予想を大きく上回った。失業率も4.1%と前回から低下。雇用者数は3月以来の大幅増加となり、FRBの利下げ休止を裏付ける内容となっている・・・。